SSブログ

お勧めはこちら♪

お月見はいつ?  ブログトップ

お月見はいつ? 

中秋の名月とあるように、’秋の中日’に美しく見えるお月様ですが、 月の満ち欠けによって日にちが変わるので、お月見の日も毎年変わります。2013年の今年、お月見はいつでしょう? 十五夜と十三夜の違いは? 




お月見はいつですか?
2013年のお月見 (中秋の名月) は、9月19日(木曜日)です。
今年は9月19日が満月なので、お月様が一番大きく・きれいに見えるんですね。

月の満ち欠けって?
月の満ち欠けは、29.5日が一周期で、新月→上弦→満月→下弦→新月のサイクルです。

新月(しんげつ)…月が太陽と同じ方向にあるため、月はまったく見えない
上弦(じょうげん)…半月。真昼に月が昇り、真夜中に沈む
満月(まんげつ)…月の全容が見れる。夕方に月が昇り、明け方に沈む
下弦(かげん)…半月。真夜中に月が昇り、真昼に沈む

十五夜と十三夜の違い
十五夜は旧暦で8月15日、十三夜は旧暦で9月13日。
現在の暦では、十五夜は9月15日、十三夜は10月13日になります。
月の満ち欠けにより、多少の日にちのずれはあっても、毎年この日を目安にお月見を覚えていたんでしょうね。
2013年の今年、十五夜は9月19日、十三夜は10月17日です。

お月見の由来
お月見と言えば、きれいなお月様を見ながら月見団子を食べると言うイメージですが、
日本では縄文時代からあると言われています。
美しい月を見ながら宴を楽しんだり、収穫祭として感謝し、満月に豊作を祈願する
と言う意味があったようです。

お月見でお供えするもの 
・月見団子
・すすき
・柿
・栗
・和菓子・お菓子
・お酒
月見団子は十五夜には十五個、十三夜には十三個と、地域によって決まりがあるようです。

普段忙しく、空をぼんやり眺める時間が取れない方も、秋の一晩、お月見でゆったりとした時間を過ごしてみませんか??






トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
お月見はいつ?  ブログトップ
インフレーション

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。